マーヴィンで、リモデル ケース・スタディ3
暗く、古びた山小屋を コンテンポラリーで明るい別荘に
リビング・ルーム
屋根の形状に合わせるため、マーヴィンのスペシャルシェイプ窓を組み合わせました。
カーペットは取り払い、フローリングの上に白いモダンなラグを敷き
温かでナチュラルな印象の暖炉には、あまり手を加えないことにしました。
ビフォー
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アフター
樹種はホワイト・オーク
ロフト
別荘滞在中にも急な仕事が入ることはあるので、スペースの確保は必要です。
1階リビングの家族の息遣いを感じつつ、緑を見渡すことのできる隅っこ空間があれば
思いのほか仕事がはかどります。
ビフォー
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アフター
ファミリー・ルーム
スペースを確保するため、階段を取り払い暖炉を部屋の中央へ移動しました。
その暖炉の左右には大きな窓を取り付けたため、日差しがたっぷり降り注ぐので、
一年中暖かで明るい、家族一番のお気に入りの部屋が出来上がりました。
この部屋と庭のデッキをつなぐため、4枚パネルのマルチ・スライド・ドアを採用しました。
開口が広いのでスペースが広がり、室内から見ると何倍にも広くなった印象です。
ビフォー
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アフター
デッキと部屋を行ったり来たりと駆け回り、子供たちにとっては格好の遊び場です。
キッチン
小さな窓1枚しかないキッチンとリビングはもともと壁で仕切られていましたが
この壁を取り払い、リビングの大きな窓の光がキッチンまで届くようにしました。
コンロの前にはグライダー窓を取り付けました。
ビフォー
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アフター
裏庭へのアクセスはパティオ・ドアで確保しました。